特に大きな変化は妊娠、出産

女性ホルモンの影響で女性の体は成長とともに変化していきますが、さらに大きな変化を引き起こすのが妊娠・出産です。

 

女性は生まれたときに卵子のもととなる原始卵胞を約200万以上持っているのですが、成長するとともにどんどん減少していき、月経が始まる頃には20万個くらいになってしまいます。

 

月経が始まると、原始卵胞は毎月数十個生育され、成熟した1個の卵子が受精の機会を与えられ排出されるようになります。

 

 

妊娠すると女性ホルモンも変わる

この卵胞を育てるホルモンがエストロゲンで、妊娠のために子宮内膜を育てるプロゲステロンの2種類の女性ホルモンが交互に増加、減少を繰り返すことで、女性の体は周期的に変化していきます。

 

妊娠すると、この2種類の女性ホルモンは妊娠を継続するために増加し続けます。

 

すると、胎児や胎盤を育てるだけでなく、体は出産に向けて、乳腺が発達したり、子宮を大きくしたり、体の中だけでなく体型にも変化を起こし続けるのです。

 

 

女性ホルモンは出産を迎えると減少する

そして、分泌し続けた女性ホルモンは、出産を迎えると一気に減少します。

 

こんなに大きなホルモンバランスの変化は妊娠以外に見られませんし、何でもない時にこれだけの変化を起こせば病気になりかねません。

 

妊娠・出産・授乳によって、バストライン、ウエストライン、ヒップラインは変わるのは当たり前のことなのです。

 

しかし、ホルモンバランスの乱れが戻るまでは、心身ともにストレスを受けやすいので、体型を戻さなきゃいけないなど無理をすることは禁物です。

 

 

女性の体はホルモンで変わる

女性の身体の女性ホルモンは生理周期によってもホルモンの分泌量が変わるため常に変化を起こしているのです。

 

生理前はイライラ、生理中は憂鬱という多くの女性が感じる心の変化は、女性ホルモンのバランスによって引き起こされています。

 

同時に体の状態も変化するため、ダイエットなどのリズムは生理周期に合わせて行うのが効果的といわれるのです。

 

 

生理中のホルモンバランスについて

生理中は、生理痛などで不快に感じることが多く、貧血や冷えが起こりやすくなります。

 

生理が終わると、気持ちも上向きになり、ホルモンバランスがよくなることから、ダイエットを始めるのに効果的です。

 

排卵期に入ると、人によっては排卵痛などで下腹部に重みや痛みを感じることもあり、だんだんと気分が下降気味になります。

 

脂肪の燃焼力が落ちるため、ダイエットには向かない時期を迎えます。

 

 

 

普段からバストラインが変わることはある

生理前になると、月経前症候群が現れます。バストが張ってきて、痛みを感じることもあります。腹痛や腰痛、肩こりなどが酷くなる人もいます。

 

生理周期は個人差がありますが、約1ヶ月の間にこれだけの変化をもたらします。

 

バストラインのサイズが大きく変わる人は、生理後のバストラインが柔らかい時と生理前のバストが張っている時の2種類を用意するのがベストだそうです。

 

サイズがあまり変わらない人は、サイズが大きい時に合わせて購入し、脂肪が動きやすい生理後はバストアップのために脂肪移動を頑張るというのもよいかもしれません。