何もしないと胸が垂れてしまうことも

妊娠から出産、授乳を経験したバストラインは、何もしないでいると卒乳後や年を取ってから垂れやすくなってしまいます。

 

これは、母乳を分泌するために重く大きくなった乳房のせいで胸の脂肪を支えているクーパー靭帯が伸びてしまったり、切れてしまったりするせいです。

 

産後、授乳後のバストラインを美しく保つには、妊娠中から予防することが大切です。

 

まず、下着は胸が大きくなるのに合わせて締め付けず、重くなった乳房をしっかりと支えてくれるタイプのマタニティ下着などを選びます。

 

 

妊娠中からできるストレッチやエクササイズ

妊娠中からでもできる胸の筋肉を鍛えるストレッチやエクササイズを行います。

 

まず、床にあぐらをかくように座り、背筋を伸ばします。立ったままやイスに座って行っても構いません。

 

胸の前で手を合わせて、肩の力を抜いて、息をゆっくりはきながら手のひらを押し合わせるように力を入れ、5秒ほどで力を抜きます。これを10回ほど繰り返します。

 

次に両手の親指をくっつけたままで息を吐きながらゆっくり腕を前に伸ばし、5秒ほどで力を抜きます。これも10回ほど繰り返します。

 

どちらも胸の筋肉を意識して行いましょう。

 

 

産後の運動

産後であれば、ヒザを立てた状態で行う腕立て伏せも有効です。

 

妊娠中なら、出産や授乳をスムーズに行うためにも、マタニティエクササイズなどで全身の筋肉をほぐすようにしましょう。

 

ただし、お腹に力を入れたり、圧迫したりしないように注意して、気分が悪くなったらすぐに中止して体を休めるようにしましょう。