おっぱいは母乳を作る機械?

産後になって母乳が分泌されるようになると乳房は母乳を作る機械と化し、風船のように柔らかくなっています。

 

そのため、授乳リズムが整うまでは赤ちゃんが飲む量よりも母乳が出すぎてしまい、大きくまんまるくパンパンに張ってしまうことがあります。

 

古い母乳は捨てた方がよいと搾乳してしまうとさらに分泌して張ってしまい、授乳線という白っぽい皮膚の亀裂ができ、痕になってしまいます。

 

この授乳線を作らないためには、母乳の分泌量をコントロールすることと保湿することの2点が重要になります。

 

 

「 いいおっぱい 」にするために

上手にコントロールできれば、授乳リズムが整う頃には赤ちゃんが飲む時間に飲む量だけが分泌される「いいおっぱい」になります。

 

また、授乳用ブラジャーは機能性だけでなく、母乳によって重くなった乳房をしっかり支えてくれるものを選びましょう。

 

卒乳した時に垂れるのを予防するためにも、産後用エクササイズなどでバストラインを支える筋肉が衰えないように鍛えておくことも大切です。

 

授乳の仕方も、乳首や胸が引っ張られる状態にならないよう工夫しないと、乳首や胸の形がいびつになってしまうので注意しましょう。

 

 

何をやってもバストは変わる

バストラインが崩れるからミルクにするという人もいますが、妊娠・出産によってバストの大きさや形が変化するのは同じです。

 

胸の状態が落ち着くまでは、保湿、下着選び、胸の筋肉を鍛えることが必要になります。

 

逆にきちんとバストケアしてあげることで、母乳育児でもきれいなバストラインを保つことができるといえるのです。